飽き
2022年4月24日
私は飽き始めている。
電子遺書を続ける必要性について疑問を感じている。
「面白そう」というだけで始めたことだから、仕方がないといえば仕方がない。
こうして書いている間は「面白いか」と言われても、別に面白くはない。
書こうと思えば書けるが、書く意味があるのか?と問われたら何も答えられない。
「死ぬ前に読み返したら面白そう」という意見は変わっていないが、それの重要度がどれほどあるのか分からないのだ。
やったことに対して成果が分からない、というのはやる気が削がれる原因なのだろう。
これは電子遺書だけでなく、ビジネスにおいてもそうだろう。
自分のしたことが、どれだけ成果に繋がっているのか、これは明確である方が面白い。
なにか新しい仕組みが作れないだろうか。
続ける意味を見出せるような指標が作れたら変わるだろう。
ちょっと考えてみよう。